都高美工研について

東京都高等学校美術工芸研究会とは、美術工芸についてより良い教育ができないかと日々模索する集まりです。

本ホームページでは研究会の活動や授業実践について公開していきます。

 

会長挨拶

2019年 会長 沼井 利枝
東京都立総合芸術高等学校長

 ホームページをご覧いただき、有難うございます。
本会は昭和49年(1074)に設立され、歴史あるものとなっています。現在、組織的な研究活動や生徒活動の支援を展開することができていることに、歴代の事務局の皆さまをはじめ、会員の先生方に感謝申し上げます。
会員の皆様には日ごろの授業、校務分掌はもちろん、高文連、都美工研の業務に加え、全高美工研大会、総合文化祭という事業が有り、ご苦労をおかけしているところです。
新学習指導要領では、各教科等においても,「知識及び技能」,「思考力,判断力,表現力等」,「学びに向かう力,人間性等」の三つの柱に沿って目標及び内容として明確にしています。
これらは美術工芸の本来得意をするところであり、チャンスととらえています。
2000年代に米国で始まった教育モデル、科学・技術・工学・数学の教育分野を総称する語であるSTEM教育にアート(A)が加わったSTEAM教育は、教育再生会議の提言では、Society 5.0で求められる教育の在り方として推進すべきトップ項目の一つとなっています。
また、著書等により、善悪の判断や意思決定においても、アートや「美意識」の領域が重要である、という社会的認識が高まり、我々にとって心強いばかりです。

今後も本会において生徒の活動を支えるとともに研究を深め、美術工芸において何ができるようになるか、何を学ぶのかを強く社会に示し、美術工芸教育の充実を図って参りたいと思っております。

総会等においては毎年著名な講師としてお招きし、研究協議も行っておりますが、会員の皆様にとりまして、この会が共に前進する励みとなりますように祈念しております。

 

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