平成24年度 定通芸術祭展示部門を開催しました。

美術部門の展示風景

毎年恒例の定通芸術祭について簡単ではありますが報告をします。

定時制通信制の生徒たちは部活動の時間もなかなかとれないのですが、前向きに楽しみながら制作に取り組んでいます。そんな雰囲気が伝わればいいと思って、生徒が関われるようにと運営しています。

 

定通芸術祭 展示部門(美術・写真・書道)実施内容

会場 ターナーギャラリー  1階(美術)、3階(写真)、4階(書道)

会期 11/11(日)~17(土)  9:30~17:00(最終日14時まで)

※11/10搬入、審査 11/17搬出、表彰

 

参加校数と出品点数

展示全体  ・参加校 27校(昨年26校) ・作品 232点(昨年219)

美術    ・参加校 18校(昨年18校) ・作品  87点(昨年 81)

写真    ・参加校 14校(昨年17校) ・作品  60点(昨年 59)

書道    ・参加校 17校(昨年16校) ・作品  85点(昨年 79)

美術部門の展示風景
1階、美術部門の展示風景。各校、特色ある作品が並びました。


写真部門の展示風景
2階、写真部門の展示風景。落ち着いた雰囲気で写真用のギャラリーのようでした。


書道部門の展示風景
3階、書道部門の展示風景。大作揃いでした。


 

新しい試み

いくつか新しい試みに取り組みました。

 

1. 新しい会場での開催

会場を東京都庁からターナーギャラリーへ変更しました。

良かった点

– 週休日に開催でき、生徒や保護者が多数来場した。

– 新人作家などが展示するギャラリーなので本格的な展示になった。

 

2. ターナーギャラリー主催の部活動合同練習会開催

開催日時 11月11日(日) 午後2時~4時

会場   ターナーギャラリー1階、美術部門展示会場内

参加費  一人500円

参加校 桐ヶ丘高等学校(7名)、葛飾商業高等学校(3名)、本所工業高等学校(1名)、一橋高等学校(2名)

内容  会場であるターナーはアクリル絵の具の製造会社でもあります。専門知識を生かした少し変わったアクリル絵の具の扱い方について学びました。メディウムの違いによる表情の豊かさ、透明色・不透明色の塗り重ねなど、参考になる内容でした。

ワークショップの作業風景
ワークショップの作業風景。1階、美術部門の会場内でおこないました。贅沢!


どんな色を塗ろうか
どんな色を塗ろうか思案中

3. 顧問による生徒作品へのコメント

顧問一人につき、約2校分の生徒作品についてコメントを書いて、生徒に感想が伝わるようにしました。

 

4. 来場者による生徒作品へのコメント

家計の助けになるようにアルバイトをしている生徒も多く、なかなか会場に来ることができません。そこで、来場者に作品コメントを書いてもらい、生徒に感想が伝わるようにしました。(22校分、90枚が集まった)

 

さいごに

定通芸術祭も年々出品点数が増えています。今年度は、4つの新しい試みに取り組みました。なかでも、会期中 の部活動合同練習については、展示会場内での生徒の活気ある制作が、来場者に定通の学習活動を伝える一助となったのではないかと感じています。
来年度に向けて、事前の広報活動に力を入れるという目標を設定したいと思います。広報に力を入れ、定通の教育活動を一般に広く知られるようにすることが、生徒の制作意欲向上につながるのではないかと考えています。

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